【2022年】デンヨーの発電機のおすすめ機種&選び方を徹底解説!

2022-12-26
まだ電源を確保できていない建設現場で非常に役立つのが「発電機」です。時間に限りはありますが、一時的に電源を確保できるため、ACコード式の電動工具をつないで作業をすることができます。

その中でも「デンヨー」製の発電機は種類・品質共に高く、市場でも人気の発電機として知られています!しかし発電機とは言っても、形状や種類はさまざま。間違えて購入すると「こんなはずではなかったのに...」と困ってしまう可能性もあります。

そこでこの記事では発電機の選び方について紹介し、記事後半からはオススメのデンヨー製発電機を厳選して6機種紹介します!これから発電機を購入する方は、ぜひチェックしてください(^^)

発電機の選び方の基準は?

まずは発電機の選び方についてですが、ポイントは下記の4つだけです(^^)

-出力
-インバータの有無
-カバータイプとフレームタイプ
-機能


どれもむずかしいことではないので、一緒に一つずつ見ていきましょう!

出力

発電機を選ぶときに最も大事なのが「出力」です。簡単に言ってしまえば「発電機がどのくらい電気を発電してくれるか」を示した数値となります。 あくまで例ですが、5W出力する発電機に対して10W消費する電化製品をつなげても稼働は難しいでしょう

その為、電化製品に合った出力の発電機を選ぶことが大切です! 注意点として「発電機の出力値」と「消費電力の値」が同じでもNGです 正しくは「発電機の出力値」>「消費電力の値」を基準に選ぶことがおすすめ。

理由は簡単で、電化製品には「起動時の消費電力」があるためです。全部が全部とは言いませんが、”起動時”の消費電力が、通常の消費電力の1〜5倍かかることがあります

その為、電化製品の消費電力よりも高い出力がある発電機を選びましょう。 下記はあくまで目安ですが、電化製品の消費電力と起動時にかかる電力を表にまとめたものです。参考までにご覧下さい。
電化製品 消費電力(W) 起動時にかかる電力(W)
ノートパソコン 200W 200W
TV(37型) 300W 300W
コーヒーメーカー 650W 650W
電気ポット 1,000W 1,000W
ハロゲンヒーター 1,000W 1,000W
家庭用炊飯器 1,300W 1,300W
ホットプレート 1,300W 1,300W
家庭用扇風機 50W 100W
ハロゲンライト 250W 500W
電気ドリル 300W 600W
インパクトレンチ 500W 1,000W
電動丸のこ 600W 1,200W
電子レンジ 1,000W 1,800W
電気カンナ 1,200W 3,000W
家庭用冷蔵庫(小型) 100W 400W
家庭用冷蔵庫(大型) 250W 1,000W
小型クーラー 200W 800W
電気芝刈機 400W 900W
水銀燈 400W 1,600W
水中ポンプ 500W 2,000W
エアコンプレッサー 750W 3,000W
特に水銀灯・水中ポンプ・エアコンプレッサーなどは起動時電力をたくさん消費するので、注意しましょう。

インバーターの有無

次に、インバーターの有無です。 発電機は大きく分けて「インバーター有り」「インバーター無し」に加え「サイクロコンバーター」の3つに分かれます。

インバーターとは周波数を整えて、電気の出力を安定させる装置 簡単に言えば、快適に電化製品を使用するためのツール。例えばテレビを観ている時、電気の供給がイマイチで途切れ途切れになったらイヤですよね...。

同じく発電機も、電気の質が悪くて電化製品が動いたり止まったりするのはストレスになります...。 しかし、インバーターが付いている発電機であれば良質な電気を送ることが可能。その為、途切れたり止まったりするケースは少なく、快適に使用することができます。

ただ、インバーターが付いている分値段は高くなります。 一方インバーターが無い発電機は、コスパが良くなりますが、使用できない電気機器もあるので注意が必要。 最後のサイクロコンバーターは、大きな特徴は50Hzと60Hzどちらの周波数も出力が可能。

また、電気の損失が少ないのでコスパが非常に高いのも大きなメリットです。また、たくさんの電気を使用したい時にも活躍します。

カバータイプとフレームタイプ

次に発電機の形状です。
形状は「カバータイプ」と「フレームタイプ」の2つがあります。

カバータイプ

カバータイプの特徴はなんといっても静音性です。エンジン部分をカバーで覆っているので、エンジン音が外部へ漏れにくい形状

インバーター付きの発電機に多いです。
デメリットはメンテナンスとコスト面です。

メンテナンスをする際にカバーを外す手間があることと、カバーがある分コストはかかる傾向にあります。

フレームタイプ

(引用:Denyo公式サイト

フレームタイプの特徴は軽量と低価格。エンジン部分がフレームのみなので、カバータイプに比べて軽量です。また、作りがシンプルで価格が安く設定されています。 デメリットは音ですね。エンジンがむき出しの状態なので、カバータイプと比べて音が漏れやすいです。

機能

発電機は電化製品を動かすことが基本機能。ただ、それだけではなく付加機能が付いている機種も多くあります。例えば50/60Hzどちらでも使用可能などと言った機能が挙げられます。ここでは発電機によく付いている機能をいくつか紹介します。
機能 内容
単相100V・200V 100V &200Vを同時に出力可能
三相200V出力 ・三相200V出力が可能
・大型機器に役立つ
直流出力 12V(車など)の充電が可能
キャスター付き キャスター付きで移動が簡単
50/60Hz周波数切替 東日本と西日本どちらでも使用可能
セルスターター ワンタッチでスタートし、起動が楽
オイルアラート ・エンジン焼き付け防止
・オイルが規定値より減ると自動停止
並列運転機能 並列に発電機を取り付け、出力を2倍にすることが可能
溶接対応 溶接用の出力も可能
発電機を頻繁に移動する方などはキャスター付きの発電機を選ぶなど、作業に合った機能が付いている発電機を選びましょう。

発電機のおすすめ機種

ここからはオススメのデンヨー製発電機を、厳選して6機種紹介します。ここまで読んで...

選び方はわかったけど、結局どれがいいのかわからなくってきた...
オススメのデンヨー製発電機を知りたい

という方は、ぜひチェックしてください!

防音型(カバータイプ)

GE-1600SS-IV

野外での建設工事ではもちろん、アウトドアやイベント用電源としても使用できる「GE-1600SS-IV」です。カバータイプなので騒音の問題も少なく、インバータ発電機を搭載しているので、安定した電力を供給することができます。

バランスの取れた一台なので、カバータイプで迷ったらこちらを検討しても良いと思います。なお別売品の「並列運転キット」を購入することで、最大3.0kVAまで発電機でき、フレキシブルに使用することが可能です!
周波数 50Hz/60Hz
出力 1.6kVA
電圧 100V
寸法(全長×全幅×全高)mm 490×280×445
燃料タンク 4.2L
乾燥質量 20Kg

GE-900SS-IV

上記で紹介した「GE-1600SS-IV」まで出力やパワーはいらない、という方にオススメなのが「GE-900SS-IV」となります。出力や燃料タンクはコンパクトになるため性能的には「GE-1600SS-IV」に軍配が上がります。

ただその分質量が12.7Kgと軽く、持ち運びをするときに便利です。そのため機動性を優先する方は、こちらの機種を検討しても良いでしょう。
周波数 50Hz/60Hz
出力 0.9kVA
電圧 100V
寸法(全長×全幅×全高)mm 450×240×380
燃料タンク 2.5L
乾燥質量 12.7Kg

GE-2800SS-IV2

 

(引用:Denyo公式サイト

カバータイプでもっと高性能な機種が良い!」という方にオススメなのが「GE-2800SS-IV2」となります。もちろんインバータ発電機を搭載しており、商用電源並みの安定した電力を供給します。エコノミーコントロールで低騒音&低燃費。質量は68Kgですが、コロが付いているので、移動をすることも可能です。

周波数 50Hz/60Hz
出力 2.8kVA
電圧 100VA
寸法(全長×全幅×全高)mm 680×445×555
燃料タンク 12L
乾燥質量 68Kg

フレーム型

GE-2500-IV2

(引用:Denyo公式サイト

フレームタイプでバランスが良い機種が良い!」という方にオススメなのが、性能バランスの取れたGE-2500-IV2です。燃料タンク9L・出力も2.5kVAと性能も十分でありながら、重量は29Kgなので一人でも車に積み下ろしをすることが可能です。こちらも「インバータ発電機」「エコノミーコントロール」が付いており、低騒音・低燃費を実現しています。

周波数 50/60Hz
出力 2.5kVA
電圧 100V
寸法(全長×全幅×全高)mm 487×395×425
燃料タンク 9L
乾燥質量 29Kg

GA-2605U3<50Hz機>

(引用:Denyo公式サイト

フレームタイプでシンプル形状&頑丈な作りになっているGA-2605U3<50Hz>。1/4負荷時で最大約12時間の運転ができ、メカニカルデコンプ機構付きリコイルスタータも常備されています。

さらに「遮断器」「自動停止」機能も搭載しており、発電機に対する保護装置もしっかりしている機種です。高効率発電機搭載で、モーターなどに対する始動性も早く、建設現場などでのかつやくが期待できる一台となっています。

周波数 50Hz
出力 2.2kVA
電圧 100V
寸法(全長×全幅×全高)mm 510×410×460
燃料タンク 9L
乾燥質量 48Kg
GA-2606U3<60Hz機>

(引用:Denyo公式サイト

先ほど紹介した「GA-2605U3」は50Hz機となり、東日本で使用できる機種です。もちろん60Hz対応で性能が同じである「GA-2606U3」も販売されているので、地域によって選び分けてくださいね。

参考記事:電源の「50Hz」と「60Hz」の違いってなに?引っ越しするときは注意!

GE-6005TP<50Hz機>

(引用:Denyo公式サイト

フレーム型で高性能な機種が良い!」という方にオススメなのがGE-6005TPです!100Vだけでなく、三相200V出力もできるガソリンエンジン発電機となり、水中ポンプやコンプレッサーなどの電源にも最適な一台となります。

始動性に優れたオートチョークを採用しており、リコイルスタート付きなので、バッテリーが上がってもリコイルでエンジン始動が可能に。その他「エコノミーコントロール」で低騒音&低燃費で、電圧調整機(AVR)ももちろん搭載。電圧レベルと稼働時間はデジタル表示で見やすい設計となっています。

周波数 50Hz
出力 三相:5.0kVA 単相:1.5kVA
電圧 三相:200V 単相:100V
寸法(全長×全幅×全高)mm 670×535×565
燃料タンク 24L
乾燥質量 95Kg

GE-6006TP<60Hz機>

(引用:Denyo

先ほど紹介した「GE-6005TP」は50Hzなので、東日本で使用できます。もちろん60Hz対応で性能が同じである「GE-6006TP」も販売されているので、地域によって選び分けてください!

まとめ

デンヨー製の発電機は品質・種類ともに優れており、これから発電機を購入する方にぜひオススメしたいメーカーとなります!出力・インバーターの有無はもちろん、騒音に注意する必要があれば「カバータイプ」を選ぶなど、作業用途や環境にあわせて、あなたにピッタリの発電機を選びましょう!

とは言っても発電機は高い買い物です。そのため...

「買い替えたいけど、新品だと手が出ない」
「高すぎて予算がない...」

と悩む方もいると思います。
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