ディスクグラインダーのおすすめ機種・選び方【徹底解説】

2021-11-24

ディスクグラインダー おすすめ

ディスクグラインダーは、高速で回転する先端のディスクによって、木材の切断・研磨や金属の塗装はがしなど多様に使える電動工具です。 ディスクを交換すれば、堅い金属やコンクリートの研磨・切断なども可能です。 建設現場での利用はもちろん、シンプルで使いやすいのでDIYや日曜大工などでもよく利用されています。 今までノコギリで切断していた作業や、紙やすりで研磨していた作業は、ディスクグラインダーを使うことによって圧倒的に速く、きれいに、そして簡単に置き換えることができます。 今回は、そんな便利なディスクグラインダーの選ぶポイントや、おすすめの機種をご紹介いたします。 ディスクグラインダーに興味がある方、購入を検討している方は必見です!

ディスクグラインダーの選び方は?

人気の工具であるディスクグラインダーは、さまざまなメーカーから発売されています。 選び方のポイントは、大きく分けて5つです。
  1. 電源
  2. 回転数
  3. 用途
  4. メーカー
  5. 替刃
以下でそれぞれについて詳しく説明していきます。

電源

(左:充電式 右:AC電源式) ディスクグラインダーは充電式AC電源式かのどちらかが主流となっています。

充電式

屋外での作業に便利なのが充電(バッテリー)式です。 建設現場では広い場所や屋外での作業も多くなるので、充電式のディスクグラインダーが特に重宝します。 バッテリーの電圧は、14.4V18V36Vのものがあり、主流は18Vです。 以前までは充電式だとパワー不足がデメリットになってしまいましたが、最近は技術が進歩し安定してパワフルに作業できるものばかりです。

AC電源式

コード式なので、安定したパワー供給があり、バッテリー切れの心配なく使えるのがAC電源式です。 AC電源の電圧は、単相100V単相200V三相200Vのものがあり、主流は単相100V電源です。 電源があるところでの作業向きなので、特に屋内での使用に向いています。 充電式と比べて、比較的安価に購入できます。

回転数

ディスクグラインダーの回転数は、主に以下の3種類に分けられます。
  • 高速回転型
  • 低速高トルク型
  • 無断変速型

高速回転型

高速回転型は、最も一般的に販売されているタイプで、回転数は12,000 min-1前後です。 あらゆる作業に対応することができ、高速で研削や研磨が行えます。 金属の切断も可能ですが、石材やコンクリートを切断する場合は専用のディスク(ダイヤモンドカッター等)が必要になります。 使い慣れていない方は、回転数の速さからつい削りすぎてしまうということもあるので、注意が必要です。 作業の最初の段階は高速回転型を使用し、仕上げのときだけ低速回転型を使用するなど、うまく使い分けてみるといいでしょう。

低速高トルク型

低速高トルク型は、名前のとおり回転の速さは高速回転型より劣りますが、トルク(パワー・回転の強さ)が高いです。 回転数は9,000 min-1前後となります。 石材やコンクリートなどの硬い素材を切断したり、仕上げの研磨作業をする際によく利用されます。

無断変速型

無断変則型は、作業をする素材に合わせて回転スピードを変更することができるタイプです。 回転数は3,000〜11,000 min-1前後となります。 切断・研磨・研削など、多様に使えるのが魅力ですが、値段も高額になる傾向にあります。

用途

ディスクグラインダーの基本的な用途は、
  • 切断
  • 研削
  • 研磨
  • 塗装はがし
  • 金属のさび落とし
などとなります。 1台で多様な仕事をこなせるのがディスクグラインダーの魅力です。 使い方もスイッチをいれるだけで簡単なので、初心者の方でも使用できます。 先端のディスクを交換すれば、堅い金属やコンクリートの切断もできますし、石材の研磨なども可能です。 ディスクを替えずに無理やり作業すると、刃が欠けたり、破片が飛ぶ可能性があり大変危険なので無理な使用はしないようにしましょう。

メーカー

ディスクグラインダーは値段の安いものから高いものまで、さまざまなメーカーから販売されています。 そのなかでも、
  • マキタ
  • ハイコーキ
  • ボッシュ
  • パナソニック
などが特に人気のメーカーとなっています。 どのメーカーからも充電式やAC電源式など多様に販売されているので、予算や使用用途にあったものをじっくりと選んでみてください。

替刃

替刃を交換することによって、ディスクグラインダーの用途は多様に広がります。 ここでは、代表的な替刃の種類をご紹介します。 替刃は大きく分けて、切断用研磨用にわけることができます。
  • 切断用:切断砥石・ダイヤモンドカッター
  • 研磨用:ダイヤモンドカップ・研磨砥石・研磨ディスク

切断用:切断砥石

切断用の砥石は1〜2 mmほどと薄い作りで、鋼材・パイプ・丸棒・ステンレスなどの金属を切断する際に使います。 高速で回転するディスクの外周を使って切断作業をします。 研磨砥石のようにディスクの表面は使用しません。

切断用:ダイヤモンドカッター

ダイヤモンドカッターは、コンクリートやU字構、ヒューム管など、コンクリート二次製品の切断をする際に使います。 また、ハツリ作業(コンクリートを削る作業)の溝付けや、石材・瓦の切断にも使用されます。 ディスクに何か所か切り込みが入っている形が特徴です。

研磨用:ダイヤモンドカップ

研磨用のダイヤモンドカップは、コンクリートやブロックなどの削り・面取り・仕上げなどに使用されます。

研磨用:研磨砥石

研磨砥石は、金属系の素材を研磨したり削ったりするときに使います。 厚みがあり中央がくぼんでいる形をしています。 切断には使えません。

研磨用:研磨ディスク

研磨ディスクは、塗装をはがしたり、塗装前の表面をなめらかに仕上げる際に使用します。 サビや面取り・酸化皮膜除去などにも使われます。 コンクリート用・金属用・木材用など、さまざまな種類が販売されています。

ディスクグラインダーのおすすめ機種

ディスクグラインダーの種類や選び方のコツが掴めてきましたか? ここからは、オススメの機種のご紹介です。 アクトツールがプロの目線で厳選したディスクグラインダーのランキング7選の発表です!

1位 マキタ ディスクグラインダ14.4V GA410DZ

商品価格:17,500円(税込)

1位はマキタのGA410DZです。 GA410DZは、マキタの技術が凝縮された、ハイテクかつハイパワーのディスクグラインダーです。 軽負荷作業用の「ハイスピードモード」から、コンクリートも切断できる重不可作業の「高トルクモード」へ自動変速が実現。 負荷のかかる現場の作業であっても、作業効率を最大限に高めます。 また、Bluetoothによる無線通信で、集じん機との連動が可能なのも便利です。 さらには、キックバック時の急激な回転数低下を検知して自動停止するキックバック低減機能付きなので、より安全に使用できます。
砥石寸法(外径 × 厚さ × 内径) 100 × 3~6 × 15 mm
回転数(回転/分) 3,000~8,500 min-1
電源 バッテリー式 14.4V
質量 2.2 kg

2位 HiKOKI(ハイコーキ)電気ディスクグラインダー FG10SS2

商品価格:6,380円(税込)

2位はハイコーキのFG10SS2です。 コチラはDIYユーザ向けの機種です! 軽量かつコンパクトなサイズなので、女性や手の小さい方でも楽に使用できます。 金属の塗装はがしや木の研削などから、金属の切断などのハイパワーな仕事もこなせる便利な1台です。 左右どちらにも取付ができるサイドハンドルで、安定した作業ができます。 コード式なのでパワフルに動いてくれますが、電源が必要なので屋外よりも屋内使用に向いています。 手に取りやすいお値段も魅力です。
砥石寸法(外径 × 厚さ × 内径) 100 × 4 × 15 mm
回転数(回転/分) 12,000 min-1
電源 コード式 単相100V
質量 1.4 kg

3位 HiKOKI(ハイコーキ)18V コードレスディスクグラインダー G18DSL2(NN)

商品価格:14,410円(税込)

続いて3位はハイコーキのG18DSL2(NN)です。 軽くて小さいバッテリー式ながら、18Vでパワフルに動いてくれるのが人気の点です。 従来のモデルと比べて過負荷耐力約1.6倍アップし、耐久性に優れています。 ソフトグリップハンドルは握りやすく、長時間の作業でも疲れません。 電源がオンのまま電池を取り付けても起動しない再起動防止機能搭載で、より安心して使用できます。
砥石寸法(外径 × 厚さ × 内径) 100 × 6 × 15 mm
回転数(回転/分) 9,000 min-1
電源 バッテリー式 18V
質量 1.7 kg

4位 パナソニック 充電ディスクグラインダー EZ46A1 デュアル(14.4V/18V対応)

商品価格:18,150円(税込)

4位はパナソニックのEZ46A1 デュアルです。 EZ46A1 デュアルは、18Vでも14.4Vでも対応できるモデルです。 狭いところでも取り回しのしやすいコンパクトなボディながら、クラス最強トルクを誇るハイパワーが魅力です。 優れた防塵・防水設計で、屋外の作業でも安心して使用することができます。 高負荷作業で電池が高温になる前に自動で電力供給をストップし、ランプ点滅で高温を知らせてくれる設計になっています。 そのため、負荷をかけすぎても故障になることはなく快適に作業が続けられます。
砥石寸法(外径 × 厚さ × 内径) 105 × 6 × 15 mm (切断用)
回転数(回転/分) 18V = 10,000 min-1 / 14.4V = 8,000 min-1
電源 バッテリー式 18V/14.4V
質量 1.43 kg

5位 ボッシュ(Bosch) ディスクグラインダー GWS7-100

商品価格:12,500円(税込)

5位はボッシュのGWS7-100です。 アマゾンではベストセラーにも挙がっている人気のディスクグラインダーです。 細めのグリップはどんな人が握っても馴染むように作られており、作業に応じて握る位置を変更できるような使いやすい形状になっています。 4方向にヘッドが動くので、どのような現場でも使いやすく安全な位置で作業ができます。 さらには、万が一作業中に砥石や加工物が破損しても、保護カバーの位置が大きくずれないようにデザインされているので、より安心して作業ができます。
砥石径 100 mmφ
回転数(回転/分) 11,000 min-1
電源 コード式 単相100V
質量 1.5 kg

6位 マキタ ディスクグラインダ18V GA402DZ

商品価格:13,800円(税込)

6位はマキタのGA402DZです。 スリムなボディと握りやすくて滑りにくいソフトグリップにより、優れた使用感が実現。 高負荷作業時でも、粘り強さを発揮してくれます。 また、過負荷時には警告ランプを点灯して教えてくれるので、モーターを保護しながら連続で作業ができます。 それでも作業が続いた場合でも、リミッターに達する前に電流をカットしてモーターをしっかり守ってくれる賢い設計です。
砥石寸法(外径 × 厚さ × 内径) 100 × 3~6 × 15 mm
回転数(回転/分) 11,000 min-1
電源 バッテリー式 18V
質量 1.9 kg

7位 E-Value(イーバリュー) ディスクグラインダー EDG-550

商品価格:4,400円(税込)

7位はイーバリューのEDG-550です。 コチラもDIYユーザ向けの機種です! なんといっても通常のディスクグラインダーの1/3の値段に匹敵する、圧倒的な安さが魅力です。 安いといってもハイパワーが自慢で、金属の切断や木材・金属の研磨、サビ落としなど幅広く活躍してくれます。 サイドハンドル付きなので、本体をしっかりと保持しながら安定した作業が可能です。 コード式なので屋内での使用に向いています。
砥石寸法(外径 × 厚さ × 内径) 100 × 6 × 15 mm
回転数(回転/分) 11,000 min-1
電源 コード式 単相100V
質量 1.6 kg

まとめ

いかがでしたか? 今回の記事では、切断・研磨に便利なディスクグラインダーの選び方や、オススメの機種のご紹介をさせていただきました。 みなさんのディスクグラインダー選びの参考になれば幸いです。 アクトツールは、便利な通販サイトも運営しています。 ディスクグラインダーをお探しの方は、ぜひ覗いてみてくださいね!

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 それでは、また次回の記事でお会いしましょう!